『私立中学校へ行こう2025』『私立高校へ行こう2025』のお詫びと訂正
お詫びと訂正
『私立中学校へ行こう2025関西版』および『私立高校へ行こう2025関西版』(2024年6月1日発行)』におきまして本文中に誤りがありましたので下記の通り訂正いたします。読者の皆様ならびに、関係者の皆さまにご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。
2024年6月13日 株式会社大阪朝日広告社
『私立中学校へ行こう2025関西版』
「中学受験の基礎知識」6ページの小見出し
【誤】2024年度入試は1月13日統一日程
【正】2025年度入試は1月18日統一日程
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【誤】2024年度は1月13日がその日程となります。
【正】2025年度は1月18日がその日程となります。
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【誤】初回入試を1月14日以降に設定するところもあります。たとえば、3日目(1月15日)に入試を実施する東大寺学園や洛南高校附属。
【正】初回入試を1月19日以降に設定するところもあります。たとえば、例年3日目に入試を実施する東大寺学園や洛南高校附属。
(表)2024年中学入試カレンダー
【誤】
日 程 | 全体の予定 | 複数日入試校など | |
12月~1月上旬 | 岡山県・四国勢先行入試 | ||
1月13日(土) | 関西圏統一実施日
大教大天王寺中1次 一部の公立中高一貫校 |
灘・甲陽学院・などの2日間入試校 | 神戸女学院 1日目 |
1月14日(日) | |||
1月15日(月) | 東大寺学園・洛南高校附属、神戸大学附属など | 神戸女学院 2日目 | |
1月20日(土) | 大教大池田・平野、公立中高一貫校など |
【正】
日 程 | 全体の予定 | 複数日入試校など | |
12月~1月上旬 | 岡山県・四国勢先行入試 | ||
1月18日(土) | 関西圏統一実施日
大教大天王寺中1次 一部の公立中高一貫校 |
灘・甲陽学院・などの2日間入試校 | 神戸女学院 1日目 |
1月19日(日) | |||
1月20日(月) | 東大寺学園・洛南高校附属、神戸大学附属など | 神戸女学院 2日目 | |
1月25日(土) | 大教大池田・平野、一部の公立中高一貫校など |
『私立高校へ行こう2025関西版』
■高校受験の基礎知識8ページの「入学試験について」
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【誤】2024年度の関西圏の高校入試は1月27日の和歌山県私立から始まり、2月1・2日の滋賀県私立
【正】2025年度の関西圏の高校入試は2月1日の和歌山県私立から始まり、2月3・4日の滋賀県私立
本文左ブロック6行目
【誤】1次入試の合格発表から公立入試(2023年度、京都府前期2月16・17日、京都府中期・滋賀県
3月8日、大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県3月10日・11日など)までの間に私立の1.5次
入試が行われます。実施しない学校もあります。
【正】1次入試の合格発表から公立入試(2024年度、京都府前期2月15・16日、京都府中期・滋賀県
3月6・7日、大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県3月11日~13日など)までの間に公立の推薦
選抜・特色選抜・大阪府の特別選抜、または実施する学校よっては私立の1.5次入試が行われます。
■高校受験の基礎知識9ページの「公立高校の授業料無償化と私立高校生への支援制度」
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【誤】関西圏でもっとも手厚いのは大阪府で、年収590 万円未満(目安)の世帯まで、60万円を
上限に授業料が実質無償となっています。2人以上の子どもを扶養する世帯については「多子世帯」
に該当し、より手厚い補助がなされます。大学生、短大生、高専生なども人数に含め、大学等への
進学をめざすいわゆる浪人生についても卒業後1 年間に限り人数に含めます。
支援制度を利用するには条件がありますので各府県の就学支援金制度をご確認ください。
※無償化には所得制限(およそ年収910 万円程度)があります。
※大阪府は2025年度より段階的に所得制限を撤廃する方針を発表。
【正】関西圏でもっとも手厚いのは大阪府です。2024年度に導入された新制度では、来年度新入生は
高校2年次から世帯所得の制限なく、すべての世帯で子どもの人数にもよらず、授業料の保護者
負担がなくなります。26年度には全学年で授業料完全無償化が実現します。府外の私立高校に
ついても一部府内からの生徒が多い学校について適用されています。
■(参考)自治体による私立高校無償化の取り組み ※全日制高校の場合
大阪府
【誤】大阪府
【正】大阪府(25年度の高校1年、2年次より無償化)
【誤】年収590万円~910万円(目安)の世帯:授業料自己負担481,200円※多子世帯(2人)
【正】年収800万円~910万円(目安)の世帯:授業料自己負担481,200円※多子世帯(2人)
兵庫県
【誤】年収590万円未満(目安)の世帯:国の制度と併せて年額408,000円を軽減
【正】年収590万円未満(目安)の世帯:国の制度と併せて年額440,000円を軽減
※尚、訂正しました中学受験および高校受験の基礎知識は7月1日より当私立中高へ行こうWEBサイトにて公開させて頂きます